Rain

わたしには ときどき・・・手が付けられないほど
膨れ上がる感情に揺れる時がある
その感情の発信源は
わたし自身が認識しているわたしよりも
もう少し深いところにある・・わたし自身のこころだ
手が届きそうで・・届かない
きっとわたしは
こころの奥にいる 本質的なわたしを
知識や理性で いつも抑え込んでいるのだろう
つまり ここにいるわたしは
本当のわたしではないのかもしれない
人は 出口が見えなくなったとき
奥の方に隠れていた想いが溢れだす
人生の岐路・・・というドアを
開けることが出来るのは
ほんとうの自分
自分らしい自分がドアを開けるからこそ
ドアの向こうには 新しい世界が広がるのだ
六つのドアが
新しい世界に向けて いっせいに開かれる
未来が・・・どう展開してゆくのかは
誰にもわからない
ドアが開いたところで 映画は終わる
大事なのは
ドアを開ける・・・ために降ってきた
ほんとうの自分のこころ
こころの奥にいる
ほんとうの自分を・・・解放することなんだろう







